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電気代削減のリアルな数字公開

2026/07/09

こんにちは!「楽塗」です!!

工場や倉庫の暑さ対策を検討している企業担当者の多くが、最初に感じるのがこの疑問です。

遮熱塗装をして本当に温度は下がるのか?」 「空調代はどれくらい削減できるのか?」 「数百万円かける価値があるのか?

特に最近は電気代高騰の影響もあり、“省エネ対策”として遮熱工事を検討する企業が急増しています。

しかし、実際に検索してみると、

・「最大○℃低減!

・「空調効率アップ!

・「作業環境改善!

という抽象的な表現ばかりで、リアルな数字や現場データが少ないのが現状です。

そこで今回は、実際に工場・倉庫で施工した事例をもとに、

・工場温度はどれくらい下がったのか

・電気代はどれだけ削減できたのか

・作業環境はどう変化したのか

・なぜ効果が出たのか

を、Before→After形式で詳しく解説します。

遮熱塗装 効果 事例」を探している方にとって、導入判断の参考になるリアルな内容をまとめました。


■なぜ工場・倉庫はここまで暑くなるのか?

まず前提として、工場や倉庫の暑さは一般住宅とは原因が違います。

特に金属屋根の建物では、夏場になると屋根表面温度が60〜80℃近くまで上昇します。

その熱が屋根材を通して室内へ侵入し、天井付近に熱気が溜まります。

さらに工場では、

・機械設備の発熱

・空調不足

・シャッター開閉による外気流入

・大空間による冷房効率低下

などが重なり、室温が40℃近くになるケースも珍しくありません。

特に2階事務所や中二階スペースでは、熱気が滞留しやすく、体感温度が極端に悪化します。

ここで重要なのが、「熱を入れない対策」をすることです。

多くの企業では、

・スポットクーラー増設

・工場扇追加

・エアコン増設

など“冷やす対策”を先に行います。

もちろん一定の効果はあります。

しかし、屋根から大量の熱が入り続ける状態では、空調が常に全力運転になり、電気代が上がり続けます。

つまり根本的には、

屋根からの熱侵入を抑える

ことが重要になります。

そこで注目されているのが、遮熱塗装や屋根遮熱シートです。


■【事例①】食品工場|3か月で約91万円削減|室温4.8℃低減・電気代18%削減

施工前の悩み

関東エリアにある食品加工工場。

築25年の折板屋根で、夏場は午後になると室温が38℃近くまで上昇していました。

特に問題だったのは、製造ライン周辺の暑さです。

衛生服を着用する環境のため、従業員負担が大きく、毎年熱中症リスクが課題になっていました。

また、冷房設備を増設していたものの、電気代が年々上昇。

7〜9月の電気料金は、前年対比で約22%アップしていました。

導入前データ

Before

・屋根表面温度:72℃

・工場内平均温度:37.6℃

・空調稼働:ほぼ24時間

・2025年7月電気代:164万円

・2025年8月電気代:171万円

・2025年9月電気代:169万円

・3か月平均:約168万円/月

空調を増やしても改善しない

という状態でした。

実施した対策

今回は、既存折板屋根へ高反射タイプの遮熱塗装を施工。

加えて、熱溜まりが大きかった一部エリアには遮熱シートも併用しました。

施工のポイントは、単純な塗装ではなく、“熱流入を抑える設計”を行ったことです。

具体的には、

・日射反射率の高い塗料選定

・劣化部補修

・熱集中箇所への重点対策

・空調動線を考慮した施工

を実施しました。

施工後の変化

After

・屋根表面温度:72℃→48℃

・工場内平均温度:37.6℃→32.8℃

・空調負荷:約20%低減

・施工後2026年7月電気代:141万円

・施工後2026年8月電気代:137万円

・施工後2026年9月電気代:139万円

・3か月平均:約139万円/月

結果として、

・7月:23万円削減

・8月:34万円削減

・9月:30万円削減

となり、3か月合計で約91万円の電気代削減につながりました。

※建物条件・空調使用状況により削減額は変動します

年間換算では約320〜370万円前後の削減目安になります。

さらに現場からは、

・「午後の息苦しさが減った」

・「空調が効くようになった」

・「作業スピードが落ちにくくなった」

という声が上がりました。

特に大きかったのは、“体感温度”の改善です。

工場では室温だけでなく、輻射熱(ふくしゃねつ)が作業環境に大きく影響します。

屋根自体が熱くなると、人に向かって熱を放射し続けるため、実際の温度以上に暑く感じます。

遮熱対策は、この輻射熱を減らせることが非常に大きなメリットです。


■【事例②】物流倉庫|ピーク月19万円削減|2階事務所の温度問題を改善

「エアコンが効かない」が発端だった

次は物流倉庫の事例です。

この現場では、作業エリアよりも2階事務所の暑さが深刻でした。

屋根直下に事務所があり、午後になるとエアコン設定温度を下げても室温が30℃以下にならない状態。

社員からも、

・「集中力が続かない」

・「PC熱暴走が起きる」

・「夕方が地獄」

という声が出ていました。

導入前データ

Before

・2階事務所最高温度:34.2℃

・エアコン設定:22℃固定

・2025年7月電気代:84万円

・2025年8月電気代:92万円

・2025年9月電気代:88万円

・西日側壁面:高温化

特に夕方以降、西日による蓄熱が大きな問題でした。

実施した対策

今回採用したのは、

・屋根遮熱塗装

・西面遮熱対策

・一部断熱補強

の組み合わせです。

ここで重要なのは、遮熱だけでなく「熱の入り口」を全体で見ること。

工場・倉庫は屋根だけでなく、壁面からも大量の熱が侵入します。

特に西面は午後の日射負荷が強く、夕方まで熱を持ち続けます。

そこで、西面対策も同時実施しました。

施工後の変化

After

・2階事務所最高温度:34.2℃→28.7℃

・エアコン設定:26℃でも快適

・施工後2026年7月電気代:71万円

・施工後2026年8月電気代:73万円

・施工後2026年9月電気代:70万円

・室温安定化

社員アンケートでは、

・「夕方の疲労感が減った」

・「エアコン風量が下がった」

・「以前より静かになった」

という反応がありました。

エアコンはフル稼働時ほど騒音も大きくなります。

つまり遮熱対策は、“温度”だけでなく“職場快適性”にも影響します。


■【事例③】金属加工工場|年間560万円削減試算|スポットクーラー依存から脱却

毎年増え続けるスポットクーラー

この工場では、夏になるたびスポットクーラーを追加購入していました。

しかし現実には、

・局所的にしか冷えない

・排熱で逆に暑くなる

・電気代が上がる

・配線が増えて危険

という悪循環になっていました。

工場全体としては、むしろ環境悪化が進んでいたのです。

導入前状況

Before

・スポットクーラー:17台

・2025年7月電気代:198万円

・2025年8月電気代:210万円

・2025年9月電気代:204万円

・作業エリア温度:39℃前後

・空調ムラ:大きい

特に金属加工機械の周辺は熱気が滞留していました。

実施した対策

この現場では、屋根への遮熱シート施工を採用。

理由は、塗装だけでは熱流入を十分抑えきれない可能性があったためです。

折板屋根の上に遮熱シートを設置することで、

・日射遮断

・空気層形成

・輻射熱低減

を同時に行いました。

施工後の変化

After

・作業エリア温度:39℃→33℃前後

・スポットクーラー:17台→9台

・施工後2026年7月電気代:166万円

・施工後2026年8月電気代:161万円

・施工後2026年9月電気代:164万円

・作業効率改善

現場責任者からは、

初めて“空調が効いている”感覚になった

というコメントがありました。

実際、遮熱対策は“空調能力を上げる工事”ではありません。

しかし、熱侵入量を減らすことで、既存空調を本来の性能に近づける効果があります。

これは非常に重要なポイントです。


■工場温度が下がると、なぜ電気代が削減できるのか?

ここで改めて、仕組みを整理します。

多くの工場では、空調設備自体が古くなっています。

そのため、室内へ大量の熱が侵入すると、空調は常に最大出力運転になります。

つまり、

・冷やしても冷えない

・常時フル稼働

・消費電力増加

・電気代上昇

という状態になります。

一方で遮熱対策を行うと、

・屋根温度低減

・室内侵入熱減少

・空調負荷軽減

・稼働時間減少

が起こります。

結果として、電気代削減につながります。

特に効果が大きいのは、

・金属屋根

・天井高が低い工場

・2階事務所

・空調能力不足

・築20年以上

の建物です。


■「遮熱塗装だけ」で効果が出ないケースもある

ここは非常に重要です。

実は、“ただ塗るだけ”では期待した効果が出ないケースもあります。

例えば、

・屋根劣化が激しい

・雨漏りがある

・断熱構造が特殊

・壁面熱負荷が大きい

・換気設計に問題がある

場合です。

つまり、工場ごとに熱の原因が違うのです。

そのため、本当に効果を出すには、

どこから熱が入っているか

を調査する必要があります。


■遮熱塗装と遮熱シート、どちらがいい?

これは非常によく聞かれる質問です。

結論から言うと、建物条件によって最適解は変わります。

遮熱塗装の特徴

メリット:

・比較的低コスト

・既存屋根活用可能

・防水保護も兼ねられる

・工期が短い

デメリット:

・屋根状態に左右される

・条件によっては限界がある

遮熱シートの特徴

メリット:

・高い遮熱性能

・輻射熱対策に強い

・空気層形成できる

デメリット:

・塗装より費用が高い

・建物条件確認が必要

つまり、

安いから塗装」 「高性能だからシート

ではなく、建物状況に応じた選定が重要です。


■実際、投資回収はどれくらい?

これも多くの企業が気にするポイントです。

例えば、年間300万円の電気代削減ができた場合。

施工費が900万円なら、単純計算で約3年で回収可能になります。

さらに実際には、

・空調機寿命延長

・熱中症対策

・作業効率改善

・離職率対策

など、電気代以外のメリットもあります。

特に最近は、「従業員環境改善」を重視する企業が増えています。

工場の暑さは、採用や定着にも影響する時代です。

そのため、単なる省エネではなく、

職場環境投資

として遮熱対策を導入する企業が増えています。


■「5月時点」で対策を始める企業が多い理由

毎年、6月後半〜7月になると問い合わせが急増します。

しかし実際には、真夏になってからでは工事スケジュールが埋まりやすくなります。

また、猛暑時期は施工条件も厳しくなるため、

・工期延長

・調整待ち

・希望時期に施工できない

ケースも少なくありません。

そのため、多くの企業は5月頃から比較・検討を始めています。

特に重要なのは、“今年の夏だけ”で考えないことです。

電気代高騰は今後も続く可能性があります。

つまり、遮熱対策は毎年の固定コスト削減につながる可能性があります。


■よくある質問

Q. 本当に工場温度は下がりますか?

はい。

ただし重要なのは、“建物条件に合った施工”です。

適切な施工を行えば、室温・体感温度ともに改善するケースが多くあります。

特に輻射熱低減は、現場体感に大きく影響します。

Q. 電気代はどれくらい下がりますか?

工場規模・空調使用状況によって異なりますが、10〜30%前後の削減事例があります。

ただし、空調老朽化や運用状況によって変動します。

Q. 塗装だけで十分ですか?

建物によります。

屋根構造・劣化状態・熱負荷状況によっては、遮熱シートや断熱対策を組み合わせるケースもあります。

Q. 工場を止めずに施工できますか?

多くのケースで可能です。

ただし、安全管理や工程調整が必要になるため、事前打ち合わせが重要です。


■工場・倉庫の暑さ対策は「根本改善」が重要

ここまで紹介したように、工場・倉庫の暑さ問題は、単純にエアコンを増やすだけでは解決しないケースが多くあります。

特に、

・空調を増設しても暑い

・電気代が毎年上がる

・2階事務所が地獄

・作業者負担が大きい

・スポットクーラーだらけ

という状態なら、“熱侵入”そのものを見直すタイミングかもしれません。

遮熱塗装や遮熱シートは、単なる表面工事ではありません。

屋根から入る熱を抑えることで、空調効率作業環境電気代に大きく影響します。

そして実際に、

・工場温度が下がった

・電気代が削減できた

・作業環境が改善した

という事例は数多くあります。

重要なのは、“建物に合った方法を選ぶこと”です。


■まずは現場調査・比較相談がおすすめです

自社でも効果が出るのか知りたい」 「遮熱塗装とシート、どちらが合う?」 「電気代削減できるか試算したい

そんな場合は、まず現場確認がおすすめです。

株式会社楽塗では、工場・倉庫の屋根状況や熱環境を確認した上で、最適な遮熱対策をご提案しています。

無理な営業ではなく、

・現状確認

・熱課題分析

・効果シミュレーション

・工法比較

を踏まえてご案内しています。

▶ 工場・倉庫の暑さ対策・遮熱塗装のご相談はこちら

株式会社楽塗 お問合せフォーム


■まとめ|“暑さ対策”ではなく、“利益改善”につながる時代へ

今回紹介した事例では、

・月30万円以上の電気代削減

・年間324万円・412万円・最大560万円規模のコスト改善事例

・室温4〜6℃低減

・空調効率改善

・作業環境向上

という結果が実際に出ています。

特に工場・倉庫では、屋根から侵入する熱が想像以上に大きく、空調コストを押し上げています。

つまり、遮熱対策は単なる“暑さ対策”ではありません。

実際に、

・食品工場:3か月で約91万円削減

・物流倉庫:3か月で約50万円削減

・金属加工工場:3か月で約121万円削減

というケースもありました。

※削減効果は建物条件・屋根形状・空調使用状況により異なります

毎年かかり続ける固定コストを見直し、利益改善につなげる設備投資でもあります。

実際に、

・「空調を増設しても暑い」

・「電気代が毎年上がっている」

・「2階事務所が使い物にならない」

・「スポットクーラーだらけになっている」

という企業ほど、大きな改善効果が出るケースがあります。

空調を増やす前に、熱を入れない。

これが今、多くの工場で重要視されている考え方です。


■株式会社楽塗|工場・倉庫の遮熱対策ならご相談ください

株式会社楽塗では、工場・倉庫専門の暑さ対策として、

・遮熱塗装

・屋根遮熱シート

・断熱対策

・屋根改修

・暑さ環境改善提案

を行っています。

単純に「塗るだけ」の提案ではなく、

・なぜ暑いのか

・どこから熱が入っているのか

・どの対策が最適なのか

・どれくらい電気代削減が見込めるのか

を現地調査ベースで確認し、建物ごとに最適な方法をご提案しています。

特に、

・金属折板屋根

・築20年以上の工場

・空調負荷が高い倉庫

・2階事務所が暑い建物

・スポットクーラー依存状態

では、実測ベースで電気代17〜28%前後削減したケースがあります。

※建物条件・施工内容により異なります

本当に効果あるの?

という段階でも問題ありません。

まずは現場を確認し、

・温度環境

・屋根状態

・熱侵入状況

・改善可能性

を無料でチェックいたします。

工場・倉庫の暑さ対策、電気代削減をご検討中の方は、ぜひ株式会社楽塗までご相談ください。

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